東京タワー

主人公が東京へ上京し、仕事も順調になってきた頃、オカンを東京に呼び寄せて一緒に暮らし、そのうちオカンが癌に冒されて・・・っていうお話。
感想としては、まあ普通な感じだったかな。すごくいいわけでも悪いわけでもなく。
花より男子のつくしの弟役の子は、声が特徴的なのですぐ分かる(笑)大学に入ってからオダジョーに変わったときは違和感でしたが。逆に樹木希林の若い頃は実の娘・内田也哉子が演じていたので、ここは文句なしにバトンをつないでました。
オダジョーの大学での堕落生活は似合ってたなあ。ていうかオダジョーと原作者のリリーさんは似ているような気がする。演技のせいかしら?
抗がん剤治療のときの樹木さんの演技がリアルすぎて、見ていて辛かった・・。自分の身近な人がこうなったらどうしよう・・と考えさせられました。
実は、鑑賞中気分が悪くなって、トイレいって少し吐いてしまった(;´Д`)酒とか飲んでないのになあ。最近体調少し悪いんだよなあ。。。