たわいもない会話
①【赤は髪を乾かしてくれた美容師さん(新人さんかな?)、黒は私】
「これから雨降るんですかね」
「天気予報見なかったけど、何か降りそうですよね」
「傘もってきてないや」
「私いっつも100均の傘ばっか買っちゃって家にたまる一方なんですよ(笑)」
「私もビニール傘たまりまくってますよー」
「私傘に名前書くクセがあるんですよね」
「・・え!?名前ですか?」
「そうなんです〜なんか小学生みたいですよね(笑)」
「先生の教えをきちんと守る偉い生徒じゃないですかー(笑)」
「そうですかね〜あはは」
「・・ひょっとして他の持ち物にも名前書きますか?」
「そうなんですよ〜ノートとかにも・・」
すっごく可愛くないですか?
きっと字もかわいいんですよ(´∀`)間違えない!
明日は休みだからディズニーランドに行くらしいですよ。
晴れるといいですね〜
②【緑はいつも担当してもらってる美容師さん、黒は私】
「今度昔ここで美容師やってた後輩の結婚式があるんですよ」
「へーいいですねえ結婚式。」
「その子めっちゃ可愛い子なんですよね。『〜でしゅ』とか言ったり。」
「・・え?それってありですか?」
「うん、その子だからありみたいな」
「なるほど〜。あ、そういえば友達が『多少酔ったフリして甘えろ!』って言ってましたよ」
「何そのアドバイス的な発言(笑)」
「だから酔った勢いで『〜でしゅ』って言うんですよ」
ということで、どなたか試しに使ってみてください。「〜でしゅ。」
③【緑はいつも担当してもらってる美容師さん、黒は私】
「こんな感じになりましたよー」
「どーもどーも」
「何か大人っぽくなったんじゃないっすか」
「え、まじですか?これで一皮むけましたね(ニヤリ)」
「2枚くらいむけたね」
「えっそんなに?皮なくなっちゃいますよ」
こんなくだらない会話が好きです(´∀`)
なぜか美容院では心を開ける。
これぞ美容院マジック!