安野モヨコ「働きマン」

働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(1) (モーニング KC)

出版社で働く人たちの話。主人公の松方弘子はバリバリ働いちゃってます。松方かっけー!仕事への価値観も人それぞれで興味深い。
毎回色んな登場人物がクローズアップされてる。

「女の働きマン」
「おいしいところを持ってきマン」
「張り込みマン」
「ラーメンマン」
「あやまりマン」
「振り向きマン」
「お姫さマン」

ってタイトルだけ出されても分からんって。まあいいか。
読んでみて私はこの中でも「あやまりマン」に近い気がする・・はは。いや笑えん。
この主人公みたいなものすごい集中力がほしい・・というか頑張らねば。そう、なんか読んでて頑張ろうという気にさせられた。単純。安野モヨコありがとう。